タイガーパイル工法とは、段付鋼管を芯材として用いたソイルセメントコラム工法です。小規模建築物の地盤改良に多用されているソイルセメントコラム工法(深層混合処理工法)の優れた支持力と、付着力特性を高めるため、段付き形状の鋼管を芯材として採用することにより鋼管のメリットを合わせて高性能を実現!品質のバラツキを低減します。

建設技術性能証明

  GBRC性能証明 第06-12号

工法の特徴

摩擦力が大きく、優れた支持力
剪断破壊や圧壊のない良好な品質を確保
軟弱地盤でも計画可能
優れた環境性能
地震時に対する抵抗力の向上
適用範囲の拡大に伴い実用性が大幅に向上

※詳しくは下記のPDFをご覧ください。

タイガーパイル工法(PDF)

許容鉛直支持力表(PDF)